「劇場版 神戸在住」キャスト

キャスト

藤本 泉

(辰木桂)

1991年10月21日生まれ、埼玉県出身。
『ハンマーセッション!』(00年)『デカ 黒川鈴木』(12年)
『37歳で医者になった僕 研修医純情物語』(12年)
『薄桜記』(12年)などのドラマ出演を経て、
2013年公開の『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』
で映画初出演を果たす。
その後も『新大久保物語』(13年)『神様のカルテ2』(14年)
『小川町セレナーデ』(14年)『アオハライド』(14年)と
映画への出演が続き、今後の活躍が期待される。

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菅原永二

日和洋次

1974年10月16日生まれ、東京都出身。
劇団「猫のホテル」に所属し、後にメンバーの池田鉄洋が
立ち上げた劇団内ユニット「表現・さわやか」に参加する。
「大人計画」などにも客演し、数多くの舞台に立つ。
2011年3月に「猫のホテル」を退団してフリーとなるが、
その後も木谷有希子や長塚圭史らの舞台に立つなど、
精力的な舞台活動を続けている。

浦浜アリサ

泉海洋子)

1990年5月7日生まれ、兵庫県出身。
4歳からモデルとして活動開始。
2005年にコレクションデビューとなった
「神戸コレクション2005 AUTUMN/WINTER」
で注目を浴びる。
『BAILA』『steady.』などのファッション誌や
コレクションのモデルの他、TVやラジオのMCでも活躍中。
ドラマ『銀二貫』(14年)にレギュラー出演するなど
活躍の場を広げている。

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松永渚

(鈴木タカ美)

1991年5月27日生まれ、三重県出身。
2011年に映画『阪急電車』でデビュー。
『みんな!エスパーだよ!』(13年)などのテレビドラマや
舞台、映画と幅広く活躍。
13年には『ウチのはらのうち』で映画初主演を果たす。
その他の映画出演作に『シャニダールの花』(13年)
『カオリと機械油』(14年)がある。

柳田小百合

(金城和歌子)

 1990年12月14日生まれ、兵庫県出身。
『どれきよ☆天気予報』(11年~12年)
『スマホとおさんぽ』(14年)などのテレビ番組のほか、
ドラマ『家族善哉』(06年~07年)
舞台『塊らなければ』(13年)など幅広く活躍中。
2009年には「ミスキャンパス関西学院2009準グランプリ」
に輝く。

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松尾貴史

(小西健)

1960年5月11日生まれ、兵庫県出身。
お笑いでのテレビデビューから30年を超える芸能経歴の中で
ありとあらゆるジャンルで活躍。
新聞、雑誌での連載、テレビでのコメンテイターや多数の著書を
上梓するなど文化ジャンルでの活躍も目立つ。
白羽監督作品は2008年の映画『能登の花ヨメ』以来となる。

田中美里

友情出演(合田和名)

1977年2月9日生まれ、石川県出身。
1997年にNHK連続テレビ小説『あぐり』のヒロイン役で
注目を浴びる。
その後ドラマ、映画、舞台など多数出演。
映画出演作には『みすゞ』(01年)『ゴジラVSメガギラス』(02年)など。
白羽監督の『能登の花ヨメ』(08年)にも主演として出演。
韓流ドラマ『冬のソナタ』のチェジウの声を務めるなど、声優としても活躍中。

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仁科 貴

(早坂兵衛)

1970年8月21日生まれ、京都府出身。
父である故・川谷拓三のマネージャーを経て俳優の道に進む。
デビュー作は1997年の『大強奪ピエタ』。
『アキレスと亀』(08年)『劒岳 点の記』(09年)などのほか、
中国の名監督・田壮壮の『呉清源 ~極みの棋譜~』(06)にも出演している。

愛華みれ

(辰木さなえ)

1964年11月29日生まれ、鹿児島県出身。
1985年に宝塚歌劇団に入団し『愛あれば命は永遠に』
で初舞台を踏む。
99年に『夜明けの序曲』にて花組トップを務め、
01年に『ミケランジェロ』で退団後も舞台、テレビドラマを中心に活躍している。
映画出演作には『昴 -スバル-』(08年)『マンゴーと赤い車椅子』(14年)などがある。

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竹下景子

(武内真弓)

1953年9月15日生まれ、愛知県出身。
1973年のNHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格デビュー。
映画『男はつらいよ』シリーズのマドンナ役を3度務め、
『学校』(93年)では日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
テレビ・映画・舞台への出演のほか、
国連WFP協会親善大使を務めるなど社会貢献の場にも
活動を広げている。

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